Sqirlz Morph の作業手順
2010-07-07
フリーで良く出来たモーフィングソフト『Sqirlz Morph』
『次にどのボタンを押すか』にマトを絞って表記。

1・2枚の画像を読み込む

 File → Open を選択。画像を2枚(それ以上でも可)を開く。

※ 同じ解像度の画像であること
※ Window → Tile/Untile を選択すると、画像を同じ大きさで1画面内に整えて見せてくれる
※ ファイルと作業フォルダに日本語を使わないこと(出力時に連番がうまく繋がらなくなる)

2・キーポイントを設定する

上記のアイコンを使ってキーを設定していく
『+』のアイコンは、キーポイントを追加する
『→』のアイコンは、キーポイントの移動
『-』のアイコンは、キーポイントを削除
『→に+』のアイコンは、不明(笑)。使わなくても作業はできるので、この際省略
※ 『Ctrl』と『+』キーで拡大表示、『Ctrl』と『-』キーで縮小表示ができる
※ Image → Animation Order を選択すると、どの画像の順番でモーフィングするかを変更できる

3・出力する

上記のアイコンを使って出力していく
 このアイコンで、モーフィングの長さ(Period)を決めることができる
 このアイコンはプレビューボタン

出力に使うのはこれらのボタン。左から
『リサイズ』・『フラッシュで出力』・『aviで出力』・『アニメgifで出力』・『静止画連番で出力』
※ リサイズは、仕事がら最初から解像度を設定しているので、使う必要がない
※ DV で出力するさいは、CanopusDV よりも MicrosoftDV の方が色の理不尽な変化がない
※ でも結局、一番安心なのは静止画連番だね。あとでタイミングとか AE で加工すんだし。

以上
 うーん。これはわかりやすいソフトだなあ。
 モーフィングソフトで、いままでいじったなかでは一番いいねえ。



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